自学自習する力を育てる
教えない塾をやってきました。
学校での授業も、教師がただ教えるのではなく、生徒が積極的に参加する授業をしてきました。
教員からは、理解されない授業でした。
でも、できない子ができるようになり、数学がおもしろくなった、好きになったと言います。
発達障がいのある子、発達障がいの疑いのある子が、どんどん変わっていきました。
いっきに成長していきました。
親の言う通り、教師の言う通りに生きてきた子どもにとって、自分で考えるというのは苦手です。
でも、自分の意思表示をして、「きく」ということが、学力向上だけでなく、行動も変わってきます。
「なぜ?」と思うことを大事にしてほしいなあと思います。